ジュニパー [アロマ豆知識]
ジュニパーはお酒の「ジン」の香り付けに現在でも使用されています。
ジュニパーは古くから西洋で魔よけの木とされ、チベット各地の宗教儀式で焚かれてきました。
現在でもジュニパーの枝をクリスマスのリースに使用したり実を飾る風習が残っています。
防腐剤の役割もあり、牛乳が腐らないようにジュニパーの枝でかき混ぜたり、ワインが腐らない様に実を入れたりしていました。香辛料の胡椒として使われたこともありました。
フランスでは病院の空気の浄化や伝染病の予防に使用されていました。
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