ベルガモット [アロマ豆知識]
カナリア諸島でベルガモットの木をコロンブスが発見し、イタリアからスペインに持ち込んだと言われています。
ヨーロッパで初めてイタリアの小都市ベルガモで栽培されたことから「ベルガモット」の名前が付きました。
イタリアの民間療法で長い間使われてきました。
紅茶のアールグレイの独特の香りを付けるフレーバーとして使用されています。
ベルガモットはミカン科の果実で、実の色は緑ががった黄色をしています。精油は完熟前の青い実の皮から抽出します。
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