ペパーミント [アロマ豆知識]
ギリシャ神話の妖精「メンタ」がミントの名前の由来です。
古代ユダヤ教の床にはミントを敷く習慣がっあり、古くから神聖な場所にはミントが用いられていました。
古代ローマでは宴を開催する時に食欲増進効果や殺菌効果があるペパーミントを冠としてかぶったそうです。
食中毒予防もあり、ゴキブリやアリ、ネズミなども寄せ付けない効果もあったので安心して宴会を楽しんだそうです。
現代でもハーブとしてお茶や料理などに幅広く使われ、ガーデニングではペパーミントを植えることにより、大切な植物の害虫駆除の役割をはたす事が出来るとされています。
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